水曜日朝は、週で一度だけ、JR常磐線の北側へ。通勤の車が震災前よりずっと増えているかもしれません。自宅から現地まで35分。帰りは現地から自宅まで15分。渋滞で20分は遅れる勘定です。けさも、小雨のなかの街宣でした。
きょうは内郷(うちごう)の白水(しらみず)地域での行動。
台風15号の影響が出始め、午前中は強い雨が降ったりやんだり。午後の「つどい」の案内を兼ねて、会場の近所の4か所から訴えました。
あるかたは、「震災直後にこの地域で共産党が炊き出しで訪問してくれていた。こうしたことができるのは共産党だけだ。実は、以前から地元の共産党市議が相談にはすぐにのって解決してくれていて、応援していたんだ。これからも応援したい」と。こうしたことを口に出したことはなかったんだそうです。
午後はみぞぐち民子市議と「つどい」に参加。あらかじめ案内していたチラシは、党と党後援会連名ですが、「知りたいことを話し合う会」。
いよいよ本格的な強い雨のなか、ご近所から参加していただきました。
放射線の子どもたちへの影響、原発事故の原因、原発撤退後の雇用のこと、地域での放射性物質の除去のこと、県議選や来年の市議選のことなど、尽きない質疑応答でした。
このつどい後の予定もありましたが、それぞれ中止です。