きのうときょうの定時定点/半年前のここ

きのう、きょうと朝の定時定点の街頭から訴えました。

きのうの水曜日は、震災後に再開した最初の日でした。平日の毎日実施し始めた活動ですが、朝は唯一、JR常磐線の北側で、出勤時間に重なることもあり、わが家から30分弱の時間がかかるので、7時20分前には出発。

私が住む住宅街の北隣りの地域党支部のかたがローテーションで宣伝カーの運転に来てくれるので、ほんとうに助かります。

高齢者を近くのデイサービスに送っていくかたが車を止めて励ましのことば。ほんとうにありがたいです。

きょうは、私が住む住宅街の南隣りの大規模住宅街のみなさんが車出勤で降りてくる場所。

話し終えたら、「ずっと話を聞かせてもらいました。いい話でしたよ。ぜひがんばってもらいたい」と。この場所は、車で出勤されるみなさんに訴える、という構えで話しており、場所的にも、朝のこの時間に歩いている人はめったにいないので、びっくりでした。

近くの運送会社の営業所によると、「原発立地地域を担当していた従業員はいまだに自宅待機をしてもらうしかない。仕事がないのでほかにまわってもらえない。経営存続の危機は原発事故以来、まったく変わらない」と訴えられました。

街宣の様子を撮る間もなく、震災前の寒い時期の写真です。半年前ですが、そんな時間がたったとはまったく思えません。

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