福島高専近くの街道沿いでの定時定点街宣時は小雨。
9時過ぎぐらいから1時間は大雨だったものの、その後は小雨となり、いっきに真夏のような日差しとなりました。
内郷(うちごう)の白水(しらみず)地域5か所の街頭から訴え。あちこちで外に出てきてくれるかたから拍手がありました。元気をもらえます。
午後は好間(よしま)地域の後援会員とお知り合いを訪問。数日前に、街宣時に差し入れをいただいた事業所をたずねると、「共産党の支持が伸びない理由がわからない。党名を変えないことが大きいのでは?」と。
この話になると、戦前・戦中、国家にはむかって戦争反対と主権在民を主張したことが、権力によって「国賊・非国民」扱いされたうえ、虐殺された党員もいた歴史事実に話が及びます。さらには、戦後の旧ソ連・中国・北朝鮮がおかした事件と日本共産党とを意図的に結びつけて宣伝された事実にも及びます。
いずれも日本共産党の主張と現実の姿とは別なところで日本共産党のイメージを持たされていることがミソです。
夕刻には平北部地域の6か所の街頭から訴え。帰宅や買い物の車が増えはじめ、みなさんからの声援にまた励まされました。