好間行動/街宣・訪問/期待がない首相

内郷・好間(よしま)いっせい行動で、きょうは好間地域に入りました。

まずは午前10時半から、国道49号線沿いのスーパー前で街宣。49号線を平方面へ向かう車から手を振っていただく姿が目立ちます。ありがとうございます。

その後私は、好間地域の党員と夕刻までお知り合いを訪問。その幅広いつながりに、私はびっくりです。

「民主党が日本を変えてくれると思っていた。もちろん、民主党に投票していた。まったく間違っていた。これからは共産党に投票することにした」というかた。

「自給自足の庭の畑の作物は全部あきらめた。なんの価値もない土地から固定資産税だけは取られるのは納得できない」と訴えるかた。

ここで生まれ育ち、社会的な役割を担うかたも少なくなく、自民党の市議や県議を公然と支援してきたかたがたも、「こんな事態になったからは、原発問題でずっとその危険を指摘し続けていた共産党にがんばってもらうしかないと思っている」、「わざわざ来てもらってありがたい。今度ばかりは応援したい」と、いっしょに行った党員が驚くほどの励ましの言葉。

新たな首相が決まった直後とは思えない、民主党へのあきれかえった声が圧倒的なのも、歴史的出来事のように思えてなりません。新しい首相にがんばってほしい、という期待がまずないのです。

 

 

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