けさの定時定点は小名浜。
福島原発事故で明らかになった、原発技術が本質的に未完成で危険なこと、安全神話が事故対策をまったく考えない原因だったこと、事故はまったくの人災であること、原発をゼロにする期限を決めてエネルギー政策を転換すること、といったことを中心に、住み続けられるまちづくりの基本的柱は福祉と防災にあり、憲法を活かす政治と行政に変えることを話しています。
きょうは放射能汚染の記事掲載の週刊誌、その臨時増刊号、放射能汚染の基礎知識、食卓の放射能汚染、原発にかかわる本を買い求めました。
午後は県のいわき地方振興局へ行き、被災した介護事業所の事業の対応を聞いたり、局長さんと懇談したり。