雇用を奪う政治体感/票を棄てるより共産党

朝は小名浜の定時定点。小名浜地域の各後援会が週ごとに担当して出てきてくれています。

毎朝のあいさつのようにニコッ、と手をあげて行ってくれるかたもいます。

きょうは山間地に近い農村地域を訪問しました。

私と同世代のかたは仕事がなく、「政治が非正規労働を増やす政策をとり、雇用の場を奪っていることを体感している。共産党にがんばってもらいたい」と訴えられました。

またあるかたは開口一番、「もうあきれた! 棄権することにした!」と。あれこれ話すと、「やっぱり棄てるよりは共産党に投票する」と。

「私が未成年のころから、兄が熱心に共産党を応援していて、なんとなく信頼していたが、やっぱり共産党だ」とおっしゃるかたも。

ともかく、歩いて、対話を重ね、政策を話せば、マスコミがほとんど報じない共産党の姿が広がります。

あるお宅のシャクヤクの花と松。

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