金曜日朝は神谷(かべや)地域の国道6号線沿いで定時定点。
「あしたは事務所に行くからなぁ~」と運転席から声をかけていただくかた、高校同級生のお連れ合いも手を振っていってくれました。
午前中は私の地元・郷ヶ丘(さとがおか)の後援会員宅で「つどい」の2連チャン。
市議選と県議選では身近でがんばってくれる共産党を応援していたが、国政ばかりはずっと民主党に期待していた、というかたも参加してくれました。
「民主党にはがっかり。ああいう姿を見て、共産党も言っていることと違うことをやりだすことはないのか聞きたくて来た」と。
日本政治が国民の暮らしをないがしろにする根本に、財界とアメリカに奉仕することが政治の仕事と心得る誤りがあり、これをただしてルールある経済社会と日米友好関係を築くことこそが日本社会の未来を切りひらくことを「綱領」で示しているのが共産党なので、そうした展望を持ったうえで現在の政策を打ち出しており、綱領も理念もなく、この日本をどう見てどういう国づくりをしたいのか国民に示せない民主党との違いの話に、いたく納得していただき、私もすっきりです。
午後は教員OBの党後援会員と好間(よしま)地域を訪問しました。
やはり民主党に期待し続けていたというかたは、「あんたに当選してもらわないと、われわれの声が通らない。投票したのに落選した、とはならないようにしてくれ」と、もう、懇願されました。
「私も内郷一中卒業」、「高坂小で仕事をした」というかたも。