1日訪問して歩きました。
午前中は、かつて小名浜生協病院があったご近所を生協職員後援会員と。職員時代から、生協の用事、党後援会の用事でたずねていた地域です。
病院・診療所や介護事業所で生協をご利用されている組合員も多い地域でもあります。
「毎日、毎日、テレビでの民主党の姿に頭にきている」、「民主党政権で、自民党よりずっと悪くなった」、「共産党が伸びないのがどうしてもわからない。相手に負けないように応援するから」、「毎週火曜日にすぐ近くで話している姿を見てるんです」などなど、話もはずみます。
午後は小名浜の地域後援会員が、ご近所のお知り合い、元同僚、「しんぶん赤旗」の読者などを案内してくれました。
元自民党県議の親類というかたからは、「党派ではない。暮らしのためにぜひがんばってほしい」と激励され、また、「どこの政党が政権を担っても変わることはない」と断じていたかたも、共産党以外では確かに変わらないことが証明されたこと、税金の集め方・使い方、障がい者福祉などの話を交わしていたら「私は共産党を応援することにする」と。
ほんとうにいま、政治を国民のために、と願う声をしっかり受け止める政治が求められていることをつぶさに感じます。