火曜日朝の定時定点は小名浜。毎週、新たな人が手を振ってくれている気がします。
午前中は小川地域の党支部長さんがご近所を案内してくれました。日常的なご近所づきあいがあり、今回もお願いしていた署名を受け取ったり、署名用紙をお渡ししながらの訪問。「75歳以上の医療費無料化」「中学卒業までの医療費無料化」を県に求めることと、農村地域だけに、TPPに参加しないことを政府に求める署名です。
私も何度かたずねているお宅ですが、「応援してるんだよ。私たちの声を議会に通してよ」、「こんな暮らしをなんとかしてよ」の要望。なかには「はせべさんも病院関係者だからわかるでしょ? 年寄りは病院に行く機会が多いんだから、負担が重過ぎるんだよ」と。
午後はこれまでなかなか寄れなかった高校同期の開業医や事業所などをたずね歩きました。
夕刻は浜通り医療生協の役員・職員・OB有志による「励ますつどい」がありました。いっしょに現場で働いたみなさんだけに、ちょっと気が休まりますが、おおいに励まされ、ほんとうによかったです。