ESHAPの2日目/赤血球輸血の追加

ESHAP(エシャップ)療法の実質2日目が午前9時からの硫酸Mg補正液・生食が4時間予定で開始。10時からは30分間のメチルプレドニゾロン。その後、制吐剤、抗がん剤とメニューが続きます。それはそうときょうは、未明から、おとといのESHAP準備段階からの鎮痛薬(フェンタニル)の追加、早朝6時台の胃薬(オメプラゾール)、高尿酸血症予防薬(ラスリテック)の追加もあり、また転院直後からの朝の採血も続きました。採血は、朝6時からの開始でしたが、やはり血管確保に手間取り、時間をあけたり、「選手交代」したりで、終了は午前7時半。その検査の結果、赤血球不足が認められ、夕刻4時からは赤血球の輸血開始です。赤血球の隣りの袋は遮光して投与している抗がん剤のシスプラチン。右側の2袋はESHAP準備の27日から投与していて、小さい袋が鎮痛薬の麻薬「フェンタニル」、大きい袋が水分補給のソリタT1。

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