大みそか/揺れる機会/採血/炎症と血小板減少

けさの5時8分頃、福島県沖を震源とするM5.6の地震があり、福島県いわき市三和地域で震度4の揺れを観測したそうです。この病院があるあたりは震度3ぐらい? ともかく揺れる機会が多い年末です。

今年最後の採血は大みそか。やはり採血用「血管確保」には看護師さんたちも苦労します。きょうは3か所。もっとも、いっぱつで決まる場合もあるのですが…午前10時前の検温時、日勤看護師から、「けさの採血2本のうち1本が溶血してしまって取り直しになりました」と。溶血とは赤血球が壊れてしまうことらしいですが、ともかく今度の採血はいっぱつで決まりました。そういうわけで、採血のために針を刺されたのは4か所になりました。午後2時過ぎ、熟睡時に主治医が来てくれました。血液検査の結果は、炎症が見られることにより、きょうから1日2回の抗生剤点滴を1週間程度、それに血小板減少が見られることから、あさって(1月2日)には血小板輸血の予定、と。年末年始に入院しているおかげです。

今年は、昨年からの入院-「寛解」-退院-自宅療養・リハビリ-再発-入院そして今…… きょう1日を残し、なんという1年間だったのか、と思うのはやむを得ないところ。

このあとも当然、病気克服のための「たたかい」があるので、心を折るわけにはいきません。

「大みそか/揺れる機会/採血/炎症と血小板減少」への1件のフィードバック

  1. 今年もあと3時間あまりとなりましたネ。
    今年一年本当に大変な一年だったと思いますが,病との戦いは来年も続きそうですね。でも長谷部さんの持ち前のファイトで来年も乗り切って下さい。
    はるか?郷が丘の地より応援しております。
    どうか良いお年をお迎え下さい!!

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