「差額ベッド」部屋へ/睡魔の一日/「名前がない」交響曲から

きょうから「差額ベッド」(1日3,240円)の個室に移動し、負担増になります。

11月中旬の治療後に副作用に襲われて意識もうろうとしていたときに、大部屋から医師の判断で「無菌」の個室に移動し、その後きのうまで「重症」の個室でしたが、いずれも医療保険に位置づけられた個室で「差額」はありませんでした。治療のメニューは、4日から続けている午前中の白血球を増やす皮下注射1本のみ。

2日後に今週2度目の血液検査があって、その結果によって医師の指示が出るものと思われます。

今月1・2日の「キロサイド」後は、3週間後に「メソトレキセート」なので、こちらは来週あたりに指示があるかもれません。

仮にその副作用があった場合、これに耐える療養部屋として、「差額ベッド」部屋はふさわしいんでしょうか?ともかく、時間を持て余す1日になるかと思っていたら、けっこう睡魔に襲われ、寝る時間に費やしていました。お借りしているDVDは毎日、パソコンから「流している」状態ですが、きょうは意識的に、ベートーヴェン交響曲全集のうち、「1」「2」「4」「7」「8」の順に聞いてみました。曲のタイトルや通称がない曲です。これもけっこうおもしろいもので、今後も聞いてみたいと思います。

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