先日、医療生協の職員が寄ってくれた際、クラシックのリクエスト曲を何曲か伝えていました。
40年前、高校時代にお互いに吹奏楽部で活動していて、なんとなく「クラシックネット」関係を感じていました。
リクエスト曲というのは、当時、吹奏楽の全国大会で演奏されていた曲で、大会での演奏だけでなく、本物のオケの演奏も聞きたくてレコード盤を手に入れていた曲です。やはり「この世界」には「通」がいて、とある医療生協職員がたいがいのクラシックCDがあって、何曲か届けてくれました。ショスタコーヴィチ・交響曲第5番「革命」、ストラヴィンスキー・バレエ組曲「火の鳥」、リムスキー=コルサコフ「スペイン奇想曲」、ファリャ・バレエ「三角帽子」。エルガーの「威風堂々」、もしくは「エニグマ変奏曲」はリクエストになかったのですが、サービスしてもらいました。
というわけで、きょうもベッド上で横になっている時間が長いのですが、昼をはさんでクラシック三昧。