2日目治療終了/右手甲への点滴/「日本の科学者」

DeVIC療法2回目の2日目も無事終了。

カプセル仕様の制吐剤は入院定期処方薬の朝食後薬とともに服薬。点滴は午前10時45分、例によって制吐剤から。

161018%e3%81%ae1その後、2種類の化学療法剤2時間ずつ。161018%e3%81%ae21609235%e5%8c%96%e5%ad%a63最後にまた制吐剤。終了時間午後5時15分。予定では午後4時15分でしたが1時間遅れ。161018%e3%81%ae4

原因は明白。点滴針を右手の甲にさしてあって、手首を上側に持ち上げる格好をとると、点滴の流れが遅れたり止まったりしてしまうのです。161018%e3%81%8d%e3%81%ae%e3%81%86%e3%81%8b%e3%82%89%e3%81%ae%e7%82%b9%e6%bb%b4

きょうは点滴中、家に届いていた『日本の科学者』11月号を読んでいて、最初のうちはマーカーを左手に持って必要なところに線を引いていたところ、調子に乗ってくると、線を引こうが引くまいが、右手にマーカーを持ち替えて手首を上へ向けた格好で読み続けてしまうのでした。161018%e7%a7%91%e5%ad%a6%e8%80%8511%e6%9c%88

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