水曜日朝の定時定点は、JR常磐線の北側にしました。これまではJR線から南に約3.5kmのわが家がある住宅街、隣りの住宅街、かつての職場がある小名浜、妻の実家を意識しつつ、すべてJR南側の道路沿いから通勤されるみなさんにごあいさつしていました。
きょうの場所も、いわき北部から平街中に向かうかた、その逆に工業団地に向かうかたで、車が数珠つなぎになります。元県議の伊東達也さんが定時定点にしていた場所であり、きょうも伊東さんが応援に出てきてくれました。
手を振っていってくれるかたがほんとうに多いです。ありがとうございます。
午前中は内郷で街宣を中心に行動。きょうからこの地域では、後援会として「ユニフォーム」をそろえました。明るい緑色のウインドブレーカーですが、けっこう目立つと思います。
ある場所では、川をはさんだ向かいの家から出てきてくれるかたと、犬の散歩の途中で立ち止まって聞いてくれていたかたが、話し終えるとそろって大きな拍手。映像に残したかったぐらいの、私にとっては感動の場面でした。
午後は年金者組合いわき支部の新春旗びらきがあり、党を代表してのごあいさつ。民主党政権を打倒するはずだった人が民主党政権の閣僚になるほどに政権が変質したこと、自民・公明政権で準備されたことが着々と実現へ向けて進められていること、とくにきょうは、後期高齢者医療制度の骨格をそのまま残し、これからも医療費抑制をいっそう進めようとする高齢者医療「新制度」の危険な中身を告発しました。
自民党時代にできなかった弱い者いじめ・強い者だけ応援の「構造改革」政治の仕上げにかかった民主党政権の姿はほんとうに情けないです。「生活第一」とかいって当選した民主党衆院議員のみなさんは、なにをしてくれるのでしょう?