4月のいっせい地方選の勝利へ向け、年が明けて初めての決起集会がありました。
年末・年始の訪問と対話では、共産党と聞くと北朝鮮や旧ソ連が思い浮かび、共産党の話など聞く気もなかった、というかたが、「こうして歩いて話を聞いてくれる日本の共産党が、イメージさせられていた共産党とはぜんぜん違うし、戦後の日本の歴史は、共産党以外の政党では政治はよくならないことを証明した」と言ってくれたこと、自民党市議の看板を立てているお宅でも、「共産党にしか頼れない。消費税増税しか財源確保の方法はないと思っていたが、大企業の実際の法人税率がやたらに低いことや、消費税導入後に、法人税減税がたびたびされて、法人税減収208兆円で消費税収224兆円とは初めて知った。もっと知らせてほしい」といった驚きの声が寄せられていることを紹介しました。
会場からはどよめきもありましたが、事実が事実として有権者のみなさんに届けられないままでは、暮らし直結の政治的民主主義の根本に関わります。メディアのみなさん、ほんとうにがんばってください。
午後はきのうに続き、私が住む地元の後援会員と町内訪問。「子どもの医療費無料化はいわき市は遅れているんです。県で実施するよう応援します」と若いお母さん、「こんなに寒いのにわざわざ来てもらって。応援してますよ」と声をかけていただき、ほんとうにありがたいです。
昼食のカップラーメンの底までペロペロしたがるペロ。