不倫女子のリアル

けさは、入院時以来かと思われる4時起き。夕べの就寝時間が早かったので。不倫女子

そんなわけで、きのうから読み進めていた『不倫女子のリアル』(沢木文[あや]著、小学館新書)を朝のうちに読みました。著者は私が高校2年生の頃に生まれた若いかたですが、「事象を追っていたら、あまりにも多くの“普通の女性”が不倫を自らの意思で楽しんでいる事実があった。それは旧来の“不倫=不幸”という価値観では断じられないほど、多様で自由であり荒涼とした現実」があるそうです。不倫女子カバー袖『貧困女子のリアル』を書いた著者なので、興味深く読んだわけですが、今や、「家族観や道徳観が激変して」おり、今後は「不倫未満なカップル、プラトニックな疑似恋愛などが出てくるのかも」と。

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