障害年金というチャンス

『障害年金というチャンス!』([最強の社労士チーム]岩崎眞弓ほか著、中井宏監修、三五館)を読みました。障害年金障害年金は、病名に関係なく、障害状態が1年半以上続いていて、現状も日常生活に支障があれば、受給の対象になります。だれがいつなってもおかしない「うつ病、がん、心筋梗塞、脳卒中、糖尿病、難病などもその状態によって支給されます。障害年金巻頭もちろん条件がありますが、課題や問題も。本書では、専門家である社会保険労務士たちが、障害年金を必要としている人たちのために、より早く、より正確に解説することで、役立つ本として企画されました。障害年金カバー袖障害年金という制度のすばらしさ、その制度の柔軟性、社労士という専門家の必要性を説明した前著『障害年金というヒント』と合わせ読むと、一歩踏み込んだ本書の位置がわかると思います。

本書全体を貫くテーマは「あきらめない!」

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