白血球数は戻り、自宅外泊へ/R-CHOP療法8クール後の追加的治療について説明

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月曜日のきょう、体重計にのると57.6kg。1週間たっても増えないのはなぜ?

やっぱりこれは、毎日欠かすことのないテレビ体操とスクワット・ダンベルの効果でしょうか。

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けさは7クール目化学療法後の2度目の血液検査のための採血を午前6時に。

5日前の最初の血液検査では白血球数が減少している状態でしたが、今回は無事、戻っている、とのこと。

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【2016.02.15 朝食】

白血球が減少しないようにするための皮下注射はきのうの11回で一応終えていて、きょうの検査で白血球数が戻っていなければ、再開するところでした。

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というわけで、きょうからまた2泊3日で自宅外泊です。

外泊する前の午前中、きょうは主治医から、今週末に予定している最後のR-CHOP療法後の追加的放射線治療の実施如何に関して妻といっしょに説明を受けました。

治療を始める当初、悪性リンパ腫の原発と目される小腸のリンパ節膨張部(一定の大きさのかたまり)がありました。

R-CHOP療法の2・4・6回目のあとのCT画像では、2回目後は残存がみとめられたものの、その後は少なくとも画像上は消失しています。

その最初にかたまりがあった場所に放射線を当て、残っている悪者を破壊するのが追加的放射線治療です。

治療にあたっての副作用の説明も受けたうえで、追加治療の選択をすることにしました。

その日程については、今週実施する8クール目のR-CHOP療法による治療が最終的に終える3月に入ってから、放射線科医のもとでの検査により、決まることになります。

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そういうわけで今は自宅。

大まじめにゆったりと気分転換ができます。

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