毎朝、妻が自宅から持ってきてくれる地元紙をめくっていると、見開きで「2016年新春提言『いわき市市制施行50周年』に寄せて」に「各界トップ」の11人が登場していました。
現実化しつつある産業誘致を地場産業と結びつけ、雇用創出、人材育成を図ること、高齢者への宅配事業などきめ細かな相談業務やサービス拡充、再生可能エネルギーを使ったものづくりの展開、市中小企業振興条例の制定などは具体化を図ることがたいへん重要と思います。
【2016.01.14 朝食】
なかに、カジノ誘致を前提とした「統合型リゾート(ＩＲ)の推進」によって地域経済活性化を図るとする話をする人もいますが、これはやめましょう。
今年はそんなわけで、1966(昭和41)年に5市4町5村の14市町村が合併していわき市が生まれて50周年です。
市としてもホームページに「いわき市市制施行50周年記念関連事業特設ページ」を設け、「～いわきの今むがし～」、「～50周年まめちしき～」など、興味深い記事も掲載しています。
この「広域」合併。住民の暮らしから見てどうなのか、その検証が必要ですが、なかなかその機会を持てずにいます。ある市長経験者は、私との立ち話で「合併は広すぎた。今からでも南北に分けてもいい」と言っていたぐらいです。
【2016.01.14 昼食】
県議会でも私は、12年前の2004年6月県議会でいわき市の合併についてとりあげ、市町村合併を強引に進めようとする国に対する県の姿勢をただしたきりです。
きょうは、入院定期処方の飲み薬5種類に加え、あしたのリツキサン点滴に備え、今夕から2日分の3食後の飲み薬2種類も処方されました。
さっそくいつものように、当面3食後分の仕分け。こうして、食事後に1食後分ずつ「つくって」いきます。
雑誌『経済』(新日本出版社)2月号を読み始めました。
特集は「2016年の日本経済をどう見るか」。座談会と論文4本。座談会と論文1本を読みました。
ほかに読んだのは「ＴＰＰ大筋合意 国会決議との整合性を検証する」。
あしたの点滴中には読みたいものは読み切りたいと思っています。
今晩はこれからテレビ。
【2016.01.14 夕食】
うちの母は共立病院の看護師（ひと昔前は看護婦さんでも通じましたが）だったのですが
リツキマシブは白血病の患者さんがおもに使うと言ってました「もしかしたら」と、長谷部さんのブログを見せた時の母は深刻そうな顔でした。
私も長谷部さんの闘病記録を見ていると、もし長谷部さんになにかあったらとえんぎでもないことを考えてしまいますが、２０１１年１１月２１日のあの福島県議選の感動は私は生涯忘れません、みんなで勝ちとった勝利でした。
長谷部さん もしものことがあっても その時まで 最期まで病気と闘ってください どんな状況下でも戦うことからあきらめてはなりません
そうです 共産党のように 草の根の闘いを病室でもできるのです まぁ私は今は違う政党にいるのだから説得力は乏しいかもしれませんが、病室でもできる範囲の闘争を続けてくださいませ
いつも国民とともに 市民とともに 憲法まもれ 原発なくせ 暮らしを守ろう
しかし 体重が増えてきたというのは明るいニュースです