「街宣の話の根拠」/税金使い道の優先/ペロ

きのうの朝は、福島高専近くの街道沿いの街頭での定時定点からの訴え。その後は党県委員会の会議でしたが、販売書籍棚をながめていたら「フランスが教えてくれること」の副題がついた本。

デンマーク、スウェーデンと「旅」したついでに読みたくなりました。

木曜日朝のけさもいつもの定時定点の街頭から。

きのう、「街宣で話している内容の根拠を示す資料を教えてほしい」との話があり、国政に関わることは日刊「しんぶん赤旗」にゆずり、県政に関わる資料を福島県議団ホームページから打ち出し、「解説」しながら懇談しました。

こうした機会に県政の実情を語り合うことは、やっぱり大事です。大規模事業に私たちの税金を優先して使いながら、高齢者や子どもたちのためにはお金がないことを理由に税金をまわさない行政の姿勢は、いったいどこを向いているのか、おのずと明らかになるのです。

散髪した寒がりのペロは、ファンヒーターから離れたくない様子。

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