今回入院の最初の外泊はかなりおとなしいものでした。
やはり病室でのベッド上での暮らしが長いあとは、動き回るにもなかなかきびしい。
朝の10分間のテレビ体操だけではない、意識的体力回復策を講じます。
そんなわけできょうはこの間の入院生活を振り返り、かつ、今後も続く病室での暮らしで読んでおきたい、新刊本ではない「積ん読」状態が長い本を探し出していました。
とはいえ、24時間で病院へ「帰る」前には、病院近くの国宝・白水阿弥陀堂に立ち寄ってきました。
阿弥陀堂手前の広場には、イノシシに掘り起こされた痕跡?