要望聴取会の2日目は午前中から。
県難病団体連絡協議会のみなさんからは、関係各団体の共通要望とともに、きのうも見えた腎臓病協議会、リウマチ友の会、筋ジストロフィー協会・ALS協会、パーキンソン病友の会、膠原病友の会、筋無力症友の会、網膜色素変性症協会の県支部のみなさんから切実なそれぞれの要望。
県聴覚障害者協会からは手話言語条例制定と障害者差別解消法施行による手話通訳者の確保や環境つくり。
県社会福祉協議会からは被災者のための生活支援相談員の継続雇用、社会福祉法に基づく日常生活自立支援事業の強化、障がい者・児童・高齢者福祉、認知症見守りネットワーク構築など。
また、県学童クラブ連絡協議会、JA福島五連、ふくしま復興共同センター・子どもチーム、県農業会議、県原水爆日本協議会、きょうされん、県身体障がい福祉協会からもそれぞれに「日本一子育てしやすい県づくり」、「わけのわからない農協改革」法が可決されたもとでの農業生産基盤復旧・復興、新規就農者支援、子どもたちへ平和をつなぐ広島・長崎への派遣、などなどです。
県市長会、県漁業協同組合連合会、県酪農業協同組合からも要望書が届けられました。