社長さん/高野と三和へ/食料主権

朝は福島高専近くの街道沿いで定時定点のごあいさつ。ここを自家用車で通るいつもの社長さん、ほんとうにいつもありがとうございます。運転席の窓を全開で手を振ってくれるんです。

水曜日は私が生まれ育った内郷地域での行動。きょうは恒例のスーパー前でみんなで街宣をしたあと、高野(こうや)地域に全員で入りました。

私は後援会員と3か所の街頭から訴えながら、その近所にごあいさつ。集会所に集まって昼食中のみなさんにごあいさつに行くと、「いい男だねぇ」とかと言われながら、人生の先輩の女性のみなさんから歓迎され、感激です。

午後は、なかなか足が運べない三和(みわ)地域をたずね、6か所の街頭から訴えました。

きょうは天気もよく、農作業をされている人も多く、話を聞いてくださったかたが手を振って送り出してくれたり、「話は聞かせてもらった。ぜひがんばって」と声をかけられたり。

ある農家に寄ると、「不作で作物の値が上がるかと思えば、商社が海外モノを安く仕入れて売り、値が上がることはなくなった。もう農家はやっていけないだろう」と実情を切せつと語ってくれました。

きょうはTTP参加に反対し、国民の食料は日本の大地から産み出す「食料主権」こそ政治が取るべき立場であることを話して歩きました。

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