私の地元での朝の定時定点は、雨の様子を確認しつつ、いつものように2か所で決行。
雨模様のなかだからなのか、盆明けだからなのか、「安倍70年談話」のあとだからなのか、手を振ってくれる人が多いような…
終えるやただちに県庁本庁舎仮庁舎の県議団控室へ。
午前中から県議団会議で当面の日程調整から始まって、あすの政調会も見込みつつ、来週月曜日の9月県議会へ向けた知事申入れについて意見交換です。
その後、私は、いろいろ知っておきたいことで、県教育庁健康教育課、地域医療課、危機管理課、避難地域復興課に立て続けに電話。
危機管理課には、国会で審議されている戦争法案での「存立危機事態」が、「武力攻撃事態」と認定されて国民保護法が発動される事態があるかを聞いたのです。「福島県の国民の保護に関する計画」(福島県民等保護計画)にかかわることだからです。
担当部署としても、これは気になっていたらしく、国に問い合わせをしていたのですが、国の答えは、「スキームがまったく違うので、そういうことはない」とのこと。 ………?
避難地域復興課には、「福島12市町村の将来像に関する有識者検討会」が7月30日に提出した「提言」について概要を聞きました。