けさは小名浜地域での「定時定点」の街宣です。
地域と職場の党支部・後援会の7人のみなさんといっしょです。
車から手を振ってくれる人、クラクションを鳴らしてくれる人、いつもありがとうございます。
きょうは小名浜の大原(おおはら)地域の医療生協班から呼ばれ、戦争法をはじめ、原発推進・社会保障解体の安倍政権の政策の勉強会でした。
終戦時のことを覚えているかたなどを含め、15人ほどの女性ばかりの班です。
竹やりで少女時代に訓練させられていたこと、身近な人を戦争で亡くした人、ウソにしか聞こえない安倍首相の答弁や国民の声を聞こうとしない安倍政権への怒り。
戦争体験をしているみなさんの実感がこもった言葉が続きました。「若者たちが立ち上がっている、国民が一致団結して政権に対決するとき」と力強い締めとなりました。
6月県議会の私たちの「県政報告」チラシを見た市内在住のかたから、県庁の県議団控室に電話があり、さっそくたずねました。
震災時には双葉郡内に住んでいましたが、いわき市へ住民票を移したそうです。「戦争法について本当のことを知りたい。原発事故後に、いわき市内のスーパー前で、あなたが原発のことで話しているのを聞いた」とのこと。
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