日本国憲法を守るいわき市共同センターがこの間、毎週実施している市内キャラバン宣伝にきょうは4か所でごいっしょしました。
まずは午前10時から市内でも北部の四倉(よつくら)地域のスーパー前。
車から手を振ってくれる人、駐車場内で聞いてくれる人、自転車に乗って寄ってくれて声をかけてくれる人。
11時からはいわき駅前。ピデストリアンデッキ(立体橋)の上でのぼり旗を掲げ、署名のお願いをしながら、その下で訴えました。
たまたまですが、「はせべさん、がんばってよ」と声をかけてくれるご夫妻、また、「はせべさんに会ったからまた署名したい」と、署名に応じていただくかた。
昼をはさんで12時30分からは内郷(うちごう)の私が育った高坂町(たかさかまち)のスーパー前。
通りかかる車から手を振ってくれる人が目立ち、いっしょに旗持ちをしていたかたも「ありがとうございます!」と声を出すこともしばしばでした。
午後2時半からは小名浜地域でスーパー前。
ここでも駐車場から手を振って店内に入っていく人たち、車から手を振ってくれる人たち。
違憲立法の戦争法案は廃案に、という世論は圧倒的だと強く感じます。なにせ、違憲立法が、国会の会期を延長したところで、審議が80時間を超えたところで、違憲の本質は変わりません。
世論は違憲立法は通すな、と広がっています。こうして歩いてみれば、よく体感できます。