けさは久しぶりに、私が住む住宅街の隣りの住宅街を中心に活動地域にする党支部・後援会のお二人と、わが家からそう遠くない場所での「定時定点」の再開です。
地理的に言うと、私の妻の実家がある方面から平(たいら)方面に車で出勤する人たちが多いのですが、バイパス道路の出入り口でもあり、多くの人たちが手を振ってくれたり、窓を開けて声をかけてくれたり。
ライトをパッシングしてくれたのは高校同級生でした。
終えてから、すぐ前の事業所にあいさつに行くと、「きょうから始まったんだね、じゃんじゃんやってよ」と。
その後、午前中は「日本国憲法を守るいわき市共同センター」として、小名浜地区労をたずね、戦争法案廃案を求める署名のお願いをしました。
午後は、雨があがるのを見計らい、私の地元の党支部・後援会の5人のみなさんと7か所の街頭から訴え。
住宅地とは言え、地元だからだとは思いますが、運転席から乗り出して手を振って声をかけてくれる人、クラクションを鳴らしてくれる人、街宣場所に出てきてくれる人、立ち止まって聞いてくれる人。激励の連続でした。ありがとうございます。
通りかかって最後まで聞いてくれた人は、「安倍首相はどうかしてるよ、おかしいよ」と。多くの人の実感です。
夕刻には原発事故の完全賠償をさせる会など4団体が主催した「地震と原発」講演会に参加。立石雅昭・新潟大学名誉教授が「福島原発事故を招来した東電/政府の耐震安全対策」について話をしてくれました。