きのう金曜日の夕刻、月曜日朝以来の自宅にもどりました。そのきのう、仙台管区気象台が、いわき地方を含む東北南部が梅雨入りしたとみられる、と発表しました。
1967(昭和42)年と同じ遅さタイだそうで、平年より2週間、去年より3週間遅い梅雨入りです。
わが家の庭に数年前から植えているアジサイも、雨に濡れてなかなかきれいな姿を見せてくれています。
きょうは午前中、地元の党支部党員とご近所の「しんぶん赤旗」読者と医療生協組合員宅を中心に訪問です。
初めてお会いしただんなさんとは、「共産党だけでなく、ほかの政党の宣伝物もいらない。安倍首相は真剣に日本の安全を考えている」と対話の始まり。
長い時間ではありませんでしたが、話をしていると、「けっきょく国民の責任が大きい。選挙に行って投票し、その後の監視の責任もある。その宣伝物をもらう。がんばってほしい」と。
率直な対話の大切さを感じました。
午後は「議会報告と交流のつどい」が私の地元の集会所であって、高橋あき子市議と参加しました。
私は医療・介護や戦争法をめぐるオリジナル資料を用意し、これらの課題への県民からの議会への請願に対し、県議会各政党会派がことごとく県民要望を切り捨てる態度をとっていることを報告です。
みなさんからは、年金、公共料金や税金、県議会での自民党や共産党以外の「会派」への疑問、そして請願・意見書を葬る会派への怒りが語られました。