代表質問2日目/あまりに無難/マイナンバー・教育庁/憲法上の主権者/高齢福祉課、地域医療化と

代表質問2日目は自民党、民主・県民連合の2人です。

まぁ、なんというか、県政全般にわたり、わかっていることを中心にあまりに無難に、といった印象の質問です。

民主・県民連合は、いわき市選出の元社民党で今は無所属、会派の役員を務める長老・ベテラン議員です。私にはとても理解しがたい立ち位置にいます。

安保法制問題で語った「所信」は国民多数の意見ですが、知事に見解を問うことはありませんでした。

150619情報政策課

この本会議に先立ち、私は控室で、情報政策課職員からマイナンバーの件で先日に引き続き、県としてのとりくみ状況の説明を受けました。

「現時点でできる対応の準備に怠りはないが、100%ということはない」という話で、また委員会で話を聞かせてください、ということにしました。

150613かけはしバラ

教育庁職員が別の議員の要請で来てくれていたので、呼び止めて、18歳選挙権行使にかかわり、学校現場での教師・生徒のありようについて意見交換。

政治のあり方を決める主権者国民に「中立」はあり得ない憲法上の要請について、現時点での法制度上の確認しうる出発点となる文書の提供を求めました。

本会議後も、高齢福祉課、地域医療課にあれこれと気になっていることについて相談です。

150619

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