通信「かけはし」「あしたの風」のセットをご近所260軒ほどに配布しました。
今回は事情で、A3版の「かけはし」の「折り作業」からしなくてはならなかったので、昨晩からけさにかけて折ってセットする作業です。
そんな大仰なことではないのですが…
朝の8時15分過ぎからペロを連れて配り始めましたが、朝からの日照りで、1時間半後に家にもどったら汗だくで、全部着替えです。
午後は小名浜生協病院の党支部・後援会の2人と小名浜地域での4か所の街頭から訴え。
あるスーパー前では、駐車場や店の出入り口で注目していただくみなさん。買い物を終えて出てきたお2人が座って最後まで聞いてくれ拍手。
またある住宅街の公園前で話し始めると、真ん前のお宅の屋内犬が吠え始めましたが、すぐに声がしなくなったかと思うと、話し終えてからその家のかたが窓を開け「聞かせてもらいました。がんばってください」と。
その後、県による「いわき医療圏における『地域医療構想意見交換会』」に参加しました。市内病院と入院ベッドを持つ診療所の管理者あてに県保健福祉部長名で先月末に通知がありました。
広域市でのきめ細かな医療体制が必要なこと、原発震災影響による避難者を含めた医療提供のあり方など、医療現場からの切実な声を反映させるべき意見が出されました。