朝の小名浜定点再開/平窪7か所の街頭から/地元で訪問/「声をかけたい」と

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けさはかつて、引っ越す前の小名浜生協病院があった場所で朝の「定点」街頭宣伝の再開。

病院はじめ小名浜の職場・地域の党支部・後援会から7人が集まってくれました。

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ここは平方面から小名浜港方面、小名浜から平方面に出勤するみなさんが行き交う場所です。それぞれの車線から手を振ってくれる人、会釈して通って行ってくれる人。

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午前中はいわき北部の平窪(ひらくぼ)地域の7か所の街頭から訴えました。党支部の支部長さんと2人の行動でした。

窓を開けたままで聞いてくれていたお宅に寄ると、一人暮らしらしき高齢女性が「私たちが暮らしやすいようにがんばってほしいんです」と。

また別の場所では、2人の高齢者が出てきてくれ、マイクを持って話しながら握手。話し終えると拍手で「体が資本なんだから無理しないでがんばってよ」と送り出してくれました。

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「流し」で宣伝カーを走らせている時も手を振ってくれる人たち。ほんとうにありがたいです。

午後は、私が住む地元で訪問。3年前に亡くなられた「郷ヶ丘の私のお母さん」みたいにしてくれていたかたのご近所を中心に歩きました。

そんな彼女を偲ぶ話にもなりつつ、震災後に越されてきていたお宅も数軒あり、「応援します、がんばってください」と励まされました。

あるお宅では、亡くなられたかたと訪問した時から言われてはいるのですが、「国政では申し訳ないが、県政では間違いなくあんただ。いろんな立場で責任者をしているが知り合いには声をかけたい。チラシが入っていたから電話をしようかメールをしようかと思っていたところにちょうど来てくれた」と言いながら、安倍首相の人の言うことを聞こうとしない暴走を徹底的に批判。

4年前の原発震災後の県議選で応援していただいた鮮魚店で自家製イカの塩辛を買って帰宅。

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