けさは地元の党支部・後援会の5人と2か所の「定時定点」で訴えした。
きのうのいっせい地方選で、共産党が道府県議会議員の改選時75議席から111議席へ36議席増の躍進を果たしたのは、安倍暴走政治をストップしようとの地方からの意思表示であることを冒頭に話しました。
そして、福島県民を切り捨てる原発推進政策、日本の若者を海外の戦地で殺し殺される目にあわせる「戦争立法」、消費税増税で庶民と中小業者をひどいにあわせている自覚もなく、10%増税を明言し、「社会保障のため」という理由も投げ捨て、年金、医療、介護などをいっそう切り縮め、雇用の場でも「残業代ゼロ」「生涯ハケン、正社員ゼロ」のしくみづくりを財界言いなりに進める安倍暴走政治を、私も徹底批判です。
4年前の原発震災で7か月延期となった福島県議選は今年秋です。この県議選へむけても、福島県民・いわき市民の審判をくだそうと心を込めました。
きょうは宣伝カーの「流しスポット」を私の声で録音。
またネットできのうの地方選結果をあちこち検索。各地の紙面が即座に見られる時代になりました。
妻が、少なくとも私が議会会期外や出張中以外では、めずらしく休暇。たまにはいっしょに昼食でも、と、彼女お気に入りのラーメン店。