書かなければならない文書を書きあげる日でした。
宮川さんと私との月に一度の通信「かけはし」には、2月議会最終日討論にかかわって。「集団的自衛権行使の閣議決定を撤回し立法化しないことを求める」「全国の原発を再稼働しないよう求める」「介護報酬の引下げを行わないよう求める」「労働時間の規制強化と安定雇用の確立を求める」各意見書に、自民、公明、民主、社民が反対して否決した態度を告発です。
全国のいっせい地方選挙での応援演説のため、福島県の実情にも触れる5分間原稿、20分間原稿の準備。選挙本番での応援になるのですが、詳細の連絡がまだなので、いろんな場面に対応できるように。広がり、深刻化し、複雑化する被害の実情を言おうとすると、きりがありません。
2月議会を終えての県議団としての報告冊子に掲載する、議会中の常任委員会と特別委員会での審議の様子の報告文。これも直後に書いておけばいいのに、今回は最終日の討論準備に加え、いろいろ事情がありました。
「元の生活をかえせ・原発事故被害いわき訴訟」原告としての陳述書。原発事故により7か月延期になった県議選で県議に「返り咲いた」ことが、事故前後の生活の変化の最大の要因ですが、集中して私自身の原発事故による精神的損害の詳細をまとめたいのに、なかなか時間が許してくれないことが苦しいところです。
夕刻には、いわき商工会議所議員交流会に招かれ、参加しました。
会頭が県教育委員会委員長を務め、今も委員の任期中ですが、県議会での私の質問を聞いていただく機会もあって、激励されてありがたいです。「ますます精進します」とお答えしました。