原稿/あわせたい人

木曜日は朝4時半に起床し、「しんぶん赤旗」日刊紙の配達。ゆうに1時間半かけ、家にもどってからテレビ体操。

7時半前には地元の後援会員がわが家に迎えに来てくれて、定時定点の場所に向かい、その場に来てくれている後援会員といっしょにその街頭で宣伝。

木曜の予定の行動はここまでで、その後はフリー。きょうは通信「かけはし」11月号の原稿執筆。これがまたいつもなにを書くか悩ましいところで、このブログに書き綴っている日誌をまとめるだけでも芸もなく、今回はロシアとの領土問題である千島列島のことを書くことにしました。行き当たりばったりのつもりはないのに、どうも行き当たりばったりです。

そうこうしていたら、午後、高校同級生手から「会わせたい人がいるから」と。

決して共産党を応援しているわけではないのですが、そこは同級生のよしみ、「自民党と見られているが、決してそうではない。人物本意だから」とのこと。

お会いしたかたは高校2年先輩ですが、「自民党はもうダメ、民主党は見てのとおり、社民党は論外、みんなの党その他は自民の亜流。残りは共産党だが、政権をいちばんとらせたくないのが共産党。なのにいちばん親身なのが共産党。そのことをもっと知らせてほしい」と。

高校生活で重なっているだけに、あれこれと話題になりましたが、国民の政治意識の縮図を聞かせていただいた思いで、はなはだ有意義でした。

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