きょうから4日間は「議案調査のための休会」。要するに、来週から始まる4日間の代表質問、翌週の4日間の一般質問に対する執行部による質問予定者への「質問とり」です。
わが党の代表質問は宮本しづえさんで、きのうから「質問とり」を始めています。
2月議会は補正(整理)予算案も受けた追加代表質問もあり、宮川えみ子さんが質問予定。
昼前には財政課からその補正予算の概要説明があり、国の経済対策対応分100億円余り、復興庁・環境省からの中間貯蔵施設等影響対策費計1,650億円、ほかに事務事業の年間所要見込額の確定による減額補正などで、1,248億円余りの増額補正。本年度累計は1兆9,920億円を超えました。
質問とりをしつつ、合い間に団会議で、質問とり進行状況も確認しながら、質問内容の検討もします。
午後3時には衆院本会議で志位和夫委員長が25分間の代表質問があって、視聴しました。
それにしても安倍首相の“批判は当たりません”といった、聞く耳持たずの答弁には、一国の首相として、あきれるとともに、恐ろしさを感じます。
県庁内はいまだ耐震化工事が続き、これまで通っていた廊下が通行止めになったりして、行ったり来たりすることもありました。