午前中、暴風警報発令中でしたが、四倉(よつくら)地域6か所の街頭から、地元党支部・後援会の2人とともに訴えました。
この地域は、小名浜生協病院とはずいぶん離れていますが、医療生協の班活動・支部活動が活発な地域で、生協組合員からの熱烈な声援もありました。
ある団地では、外に出てきて最後まで聞いてくれる人。終えると、団地内に響き渡るような大きな拍手。外で遊んでいた子どもたちも声援を送ってくれました。
商店街の近くでは、自転車で通りかかる人が、「風の中たいへんだね、がんばって」、また別の自転車の男性は手を振って通過したかと思ったら、戻ってきて、旗をもつ後援会員に声をかけてしばし。
またあるお店にあいさつに行くと、「ずっとここで聞かせてもらいました。もう4年ですもんね。がんばってください」と励まされたり、また別の店から出て大きく手を振ってくれるお店の人。
災害公営住宅前では、かなり踏んばらないと飛ばされそうなきょういちばんの強風のなかでしたが、3階のベランダに出てくれる人。
スーパー前では、駐車場から車で出てくる人、買い物を終えて車にもどってきた人などから声援がありました。
午後は、あした開会の2月定例県議会のために、昨年のようなこともあるので、「念のため」、きょう中に定宿入り。
途中、ちょっとした用事で自宅に電話すると、のどにかなり来ている自覚。あの風のなか、そういえば、なにげに力が入っていました。