つどい/初めて来てくれた70歳代の2人/医療・介護政策への根本的疑念

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私が住む住宅街の隣りと言っていい、比較的こぢんまりとした住宅街の党支部・後援会のつどいがあり、高橋あき子市議と参加しました。

なによりうれしかったのは、70歳代のお2人が初めて参加してくれたこと。

「言いたいことが言える場がなく、雑談として聞いてほしい」、「天下国家の話は毎日テレビや新聞で見ているから、除染物をどう処理してくれるのかなどの目の前の話を聞きたかったんだ」と、率直な疑問や意見を言っていただきました。

私の率直な感触としても、震災数か月後からいわき市民からずっと聞かされている話なのですが、こうした場に来ていただいて、共産党に聞きたい、言いたい、という思いが広がっていることを感じます。

根本解決策は、私としては持っているわけですが、それがあした実現するかといえば、そうではありません。

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どこまで共有できたかは図りかねますが、つどいが終わってからは、お2人それぞれから「共産党にはがんばってほしいんだ」と声をかけられ、救われた思いです。

おひとりは、「自分がかかわっている組織で、去年の総選挙でも“共産党”なんて書くなんてぜったいあり得ない。だけども、変わっているかもしれない」と、発言していたぐらいです。

午後は地区党の会議。終えてから、かつて職場で「赤旗」日刊紙を購読していたかたが、異動で「休止」していたのですが、引っ越した自宅にたずねると、快く購読していただきました。

医療・介護事業にかかわっているかたで、「小泉構造改革」時代から政府の政策に強い疑問を持ち、安倍自公政権復活で、同じことを繰り返す政策に根本的疑念を持っています。

「つどい/初めて来てくれた70歳代の2人/医療・介護政策への根本的疑念」への2件のフィードバック

  1. こんばんは・・・。
    相変わらず大活躍ですね〜。 事前のお断りもなく長谷部さんをイメージして政党助成金と絡めた記事をブログアップしました。

    ご了承ください。。。

  2. ススムさま

    いつもいつも過分な評価をありがとうございます。

    はせべあつし

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