福島市の除染・県庁レクチャー/いわきへもどって医療・介護総合法

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

午前中、藤野保史衆院議員、紙智子参院議員の福島県内調査に同行しました。

150206福島市除染

最初は「福島市の除染の現状」について福島市役所をたずね、市除染推進室から説明を受けました。市役所入口には除染に関する展示がされており、説明員が市民の疑問や質問に答えていました。

紙議員は、この予定を入れてから参院本会議の予定が入ったらしく、冒頭のあいさつと市職員の説明途中で退出し、JA県中央会などとの懇談のためにまた午後、福島入りするようです。

150206福島市役所入口

その後は福島県庁へ移動し、原子力損害対策課、避難者支援課、原子力安全対策課から、それぞれの業務の現況、国との関係で調整が必要な課題や要望について説明を受け、懇談しました。

私はその後、約束していたエネルギー課や議会事務局からの説明、午後いちばんには県警にお願いしていた、ゾーンを定めて時速30km以下に速度制限する「ゾーン30」の導入状況、道交法改定による「環状交差点」の現況について説明を受けました。

150206医療介護学習

いわきへ舞い戻り、夕刻には、浜通り医療生協の介護福祉部教育委員会の学習会で「医療・介護総合法」について1時間ほどの話の講師をつとめました。

150206医療介護学習2

スケジュール上、頭の切り替えに難儀するここ数日でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です