代表質問を終えたきのうは福島泊。
朝のうちにいわきへもどり、午後から衆院福島5区候補の吉田えいさくさんと行動です。
平(たいら)の街中から海側へ向かい、津波で壊滅的被害を受けた薄磯(うすいそ)・豊間(とよま)地域住民のためのそれぞれの災害公営住宅前や小名浜地域などの11か所の街頭から訴えました。
とくに私は、自民党の谷垣禎一幹事長がきのう、“国民のためにしっかり自分たちのやりたいことを示せる政党は共産党だけ”と話したことも紹介、東北ブロック比例代表で、東北の命綱の高橋ちづ子さんの議席を守り抜き、2議席目のいわぶち友さんを押し上げてほしい、と力を込めました。
ともかく日を追って、車から手を振ってくれる人、声をかけてくれる人がふえていることを実感します。
中学生たちは、「(消費税)10%はダメ!」と宣伝カーにみんなで両手を振ってくれました。
夕刻には、わが家の2人の子も卒園した保育園労組の情勢学習会にえいさくさん、高橋市議と参加。子ども・子育て支援新制度、子どもの貧困対策などを含め、総選挙での争点、「道徳の教科化」について意見交換しました。