「質問とり」を終えた夕べは福島泊。「質問とり」がおおよそめどが立った段階からは再質問の構想も立て、文章化も始めていました。
私の議員としてのテーマである医療・介護が国策によってボロボロとされようとしているだけに、その国策から県民の医療・介護を守る施策を県の本来の仕事として提案することは真剣勝負です。
議院内閣制とは違う地方自治体で、政権党の手足とされる側面はあるものの、政権党の大臣が各部署のトップを牛耳っているわけではないので、地方自治の担い手としてどう仕事をしてもらうかは私たちの提案しだいだと、ある意味、思っています。
その点でも実は、大臣を決めることになる衆議院議員選挙はきわめて重要です。
福島市からいわき市に帰り、夕刻には地元での総選挙演説会の応援弁士。
5区候補の吉田えいさくさん、東北ブロック比例代表候補のいわぶち友さんとともに訴えました。
3日前の福島駅頭街頭演説会での合いの手がバンバン入るイメージがこびりついていて、室内での「冷静な」雰囲気に私はちょっと飲まれた感もありましたが、えいさくさんといわぶちさんはさすがにうまい!
それでも、終えてから、「元気をもらえる話でよかったです」と声をかけられ、よかったです。