いわき市戦没者追悼式に参列しました。
市長の式辞では日本が戦後、「敢然と平和への道」を歩んでいること、現在「当然のように享受している平和と繁栄」が戦没者の犠牲の上に成り立っていること、今後も「世界の恒久平和のために」力をつくすことが語られました。いずれも日本国憲法にその思いが込められていますが、「憲法」の言葉はありませんでした。
市議会議長、県議代表の副議長の追悼の辞でも「恒久の平和を念願」「世界の恒久平和の確立」「平和と協調に基づく国際秩序」とともに、3・11の再生・復興への決意も語られました。
遺族代表の追悼でも、「悲惨な戦争の苦悩」「平和と豊かさのいしずえ」に触れながら、「戦争をぜったいに繰り返さない」決意が語られました。
私たちも献花。
終了後、県庁党県議団控室へ。県知事選・県議補選後の最初の5人そろった県議団会議で、選挙のとりくみの感想や意見交換をしました。
県議団事務局長が35歳の誕生日を迎え、ささやかなお祝い。