午前中は内郷(うちごう)・好間(よしま)地域の9か所の街頭から政党カーで訴えました。
時どき強く降る雨が続きましたが、街宣場所を通る車、すれ違う車からの声援に励まされました。クラクションを鳴らしてくれる人、手を振ってくれる人。
ある商店では話し始めると高齢の女性が出てきてくれて、最後まで聞いてくれて拍手。「共産党員ではないが、共産党一筋よ」と。ぜひ共産党の一員に、と声をかけました。
吉田えいさくさんの地元の街頭では、通りかかった人が「えいさくさんだからな」と私たちが念を押されました。
午後は、私の地元でもある郷ヶ丘・中央台の住宅街の8か所の街頭から。午後もずっと雨模様ですが、やはり車からの声援が目立ち、ほんとうに力づけられます。加えて、小雨のなか、公園で遊ぶ子どもたち、下校時の中学生たちからの熱烈な声援もありました。
仮設住宅街でも「雨のなか、ほんとうにご苦労さま」と声をかけられ、ありがたいです。
夕刻には、小名浜地域で「吉田えいさく個人演説会」。私が小名浜生協病院事務長を務め始めてから20年近くにわたってお世話になっているみなさんに参加していただきました。
渡辺ひろゆき市議とともに応援弁士をつとめました。
「県知事にはくまさか義裕さん、県議補選では吉田えいさくさん」の訴えに、みなさんからの暖かく力強い拍手が続き、これまた力づけられました。