吉田えいさく演説会会場もいっぱい/小池晃さんが応援/チラシ配布続行

141019英策さん

浜通り医療生協の健康まつりは私も主催者側であり、午前中に参加してから、午後は、平北部地域での「吉田えいさく個人演説会」です。

きょうはそういうわけで、絶好の行楽日和であり、健康まつりは医療生協としての全市的行事で、この地域でも「いわき街なかコンサート in TAIRA2014」が行なわれていましたが、演説会会場にもいっぱいのみなさんでした。

141019英策・応援

渡辺ひろゆき市議が進行をつとめ、いわき・双葉地域の党後援会長の広田次男弁護士と私がえいさくさんの話の前に応援弁士をつとめました。それぞれ5分の持ち時間ですが、まぁ、10分弱でした。

141019英策・広田弁護士

吉田えいさくさんは、県議会での6つの常任委員会すべてに共産党議員が入り、県民の声をしっかりと届ける役割、被災県民を切り捨てる安倍政権へのきっぱりとした審判をくだす今回の県議補選の重要な意義を力強く訴えました。

141019英策・小池応援

きょうの演説会のために駆けつけてくれた小池晃参院議員は、けさのNHKでの討論会の様子を含め、安倍暴走政治の危険な中身を具体的に示し、今回の県知事選でくまさか義裕さんを知事に押し上げること、吉田えいさくさんを県議にすることの意義を明快に語ってくれました。

141019英策・小池

終えてからは、私は家にもどり、きのう配りきれなかったご近所へのチラシ配布。

141019チラシ配布2日目

きょうもまたまぶしい夕日を浴び、ペロを連れて配布しました。外に出ていた何人かのみなさんと対話。「定年退職した職場が推している候補者を、といった連絡も来るが、震災前ならともかく、震災後は、そうですか、と応援できない。共産党にがんばってほしい」と話してくれるかた、「ウチの庭の一部は毎時0.4マイクロシーベルト。こういう落し物は落とした本人が引き取ってほしい。震災直後から、共産党が加害者責任を明確にした徹底した除染、と言ってくれていたが、いまだにそのことを言い続けないといけない現実だ」と訴えるかた。

配り終えるころは夕日も沈みました。

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