きのう開会し、きょうまで行なわれる「いわきサンシャイン・フェスタ2014」に夫婦で行ってきました。
この行事そのものは、復興へのいわきの姿を県内外に発信することを目的に、去年から始まりました。
今回は、来年5月にいわきで開催される「いわき太平洋・島サミット2015」のサブイベント「太平洋諸国舞踊祭」として、サモア、パラオ、クック諸島、マーシャル諸島、トンガ、フィジー、ミクロネシア、カウアイの舞踊がメインステージで終日、披露されていました。
会場ではほかに、県商工会青年部連合会が主催し、県内各地の商工会が勧める地元の「うまいもん」が集まった「商工会うまいもんNo.1決定戦」、それにいわき観光まちづくりビューローが主催の「いわき大物産展」では、県内外の地場産品・郷土料理、民工芸品が販売されました。
大物産展の食事ができるコーナーには、私の義姉・義兄夫妻も昨年に続き出店。行列ができる店のひとつになっていました。
テント内の出店者や主催スタッフ、市外から友人たちと来たというかた、市内の知人と出会って声をかけられたり。「顔を見せていないのはあんただけ、と電話があって飛んできた」と言うある保守系県議、また県議補選出馬を表明した元県議とも出会い、それぞれ言葉を交わしてきました。