午後からの本会議を前に、私が今月30日に予定している総括審査会質問の「質問とり」開始です。
要は、私が聞こうとする質問の「正確な」趣旨を、執行部が確認する作業です。
総括審査会は1問1答方式で、私の質問持ち時間は「片道」で15分。15分間は私がしゃべれる、ということです。
議会はきょう(22日)、休日をはさんだあさって(24日)と5人ずつの一般質問です。1人の持ち時間は20分間。
きょうは、自民、民主・県民連合、共産党、未来ネット、自民の順でした。
共産党はあべ裕美子さんが登壇。原発事故による賠償問題、再生可能エネルギーの推進、除染、災害弱者の避難支援、精神障がい者施策、特別支援教育に関して県の姿勢をただしました。
とくに障がい者や特別支援教育に関する質問・再質問・再々質問には、他会派議員からも「いい質問をするなぁ」といった声が聞かれました。
あべさんの質問後にちょうど休憩が入り、傍聴に見えたみなさんに控室でごあいさつしました。
本会議終了後、県議団会議で、今議会の今後の対応、年内の日程などについて協議し、自宅には8時過ぎ着。