先日、いわき市内で相談を受けた件で、彼が生まれ育った市外の現地へ行き、話を聞いてきました。
彼の同級生やいとこも住んでいて、ふるさとへの思いを語ってくれましたが、簡単に言うと、住みやすいふるさとを残したい、ということです。
彼から紹介を受けたかたから紹介されたかたとそのお知合いとお会いしました。
帰りには、かつて共産党の議員を務め、高齢により引退されているかたの自宅にも寄り、地域の様子などをうかがいました。
彼は、議員を引退してからも「議会傍聴席からの議会報告」を定期的に発行し、しかも、住民から待たれているのにはほんとうに驚きました。
