きょう、あすと、猪苗代町で全県地方議員学習交流会議です。
いつもは「そろそろ雪の季節に入ったなぁ」といった時期だと記憶しますが、今年は10月下旬の県知事選を控え、今の時期です。
県党の町田書記長の講演では、この間、首都圏で、若者が中心になっている「反原発デモ」や官邸前行動の様子をネット上で流れている動画なども紹介しながら、「党大会決定を力に県民の願いに応えて現実政治を動かせる県党へ」と、心を込めた2時間弱の講演。
首都圏や県内の若者の思いや願いが目に見える話でした。
党中央の自治体局地方議員相談室長の山口正孝さんの話は、新聞記事や政府資料などを含めた62の資料を縦横無尽に活用しつつ、「安倍暴走政治と地方議員(団)の活動 ~党大会決定実践、いっせい地方選勝利へ~ 」と題し、やはり2時間ほどの講演。
いずれも、「2時間」の時間を感じさせない、引き込まされる話で、こういう機会は絶対的に必要です。
質疑応答もし、夕食時の交流もし、その後の交流もし、なかには、年に一度の全県議員のこの集まりを楽しみに議員活動を続ける議員もいるとかいないとか。