朝から、私の月一回の活動報告である「あしたの風」の紙面の仕上げ。
それからは、入院中にお見舞いに来てくれた小名浜地域の党支部のみなさんのご自宅をたずね、「快気」の報告。
それぞれのみなさんが、ご自分や親族のがん体験、手術体験、入院体験があって、私の体験が当たり前のことで、早期発見・早期治療、しかるべき仕事をすべき人の健康への留意など、こうした体験がなければありえなかったような話に花を咲かせてきました。
ともかく励まされ、励ましの「療養期間」明けです。
途中、年明けに相談を受け、市役所小名浜支所から昨年度中に対応してくれた現場にも寄りました。たまたま以前から私自身がお世話になっている医療生協組合員からの相談で、「市にはお世話になった」と聞いていたので。よかったです。
午後は、私が入院中に隣りの病室に入院してきた「同士」の彼氏宅に寄って再会。入院中にあまりに親しく病室でワイワイしていたので、「あんたと同じ年齢と思われて、すぐに元気になると思われたみたいだ」と。私の7年先輩なのですが、「食」と体力回復が自覚的には課題、とのことでした。
開腹手術後の経過はいろいろありうるので、医療関係者には細やかな対応が求められるなぁ、と思います。