けさの小名浜での定時定点の街宣には、初めての後援会員も来てくれました。
午前中は1週間ぶりぐらいの街頭宣伝を6か所で。通りかかる車からの声援には励まされます。
近くの商店にごあいさつすると、85歳の店主さん。「共産党の党名を変えてほしいと何十年も思っているが、あなたがたにはがんばってほしいんだ」と。
午後は私が住む住宅街の隣りの住宅街、夕刻は私が住む住宅街をそれぞれの後援会員と訪問しました。
「主婦が10人集まって出る話は、消費税増税なんかとんでもない、派遣労働なんかなくしてほしい、ということ。こういう感覚を政権交代に託したはずなのに」という話。また別のかたは「共産党がなくなるオール与党の地方議会はこわい。議会では少数でも、私たちの声を生かしてほしい」と切実な声。
私の地元では「通信をいつも読んでるんです」「応援してるんです」という激励とともに、「叔母の葬儀で弔辞を聞かせてもらいました」と。これにはびっくり。私が5歳までお世話になった「育ての親」の甥っ子さんがご近所だったのです。
玄関を出ると、「カサッコソッ」と音がするので、見ると、カナチョロが獲物をつかまえたようでした。